平安時代から知られたリウマチに効く肘折温泉(ひじおりおんせん)

肘折温泉は、平安時代(807年頃)から知られた古くからある山形県の温泉の1つです。

 

この肘折という名称は、
昔、豊後の国(大分県)からきた源翁という老人が山形の山道で迷い途方にくれて所、不思議な老僧にあったことが始まりとされています。この老僧は、肘を折って苦しんでいたときに、この肘折温泉に入ったところ、たちまち治ったとされた悟りからこの呼び名になったそうです。

 

肘折温泉は、別名、「疵(きず)の湯」と呼ばれ、
この湯治場へゆったり癒しにくる方も多いようです。

 

泉源は、ナトリウム、塩化物・炭酸水素塩温泉で、食塩、重曹(炭酸水素ナトリウム)、炭酸ガスでできており、リウマチだけでなく、神経痛、切り傷、火傷、骨折等外傷、胃腸病、皮膚病などで訪れる方が多いです。

 

また、近場には源泉公園があり、
足湯スポットもある人気の温泉地です。

 

また、女性に特に人気がある理由として、
古い角質層を洗い流す効果もあり、美人の湯と呼ばれています。

 

皮膚・肌の痛みや肌をキレイにする湯治場として、
長年親しまれている代表的な温泉地ではないでしょうか。

 

また、肘折温泉は、温泉だけではなく、
朝の朝市など食材の購入を楽しむことができるスポットでもあるんです。

 

なので、リウマチの患者さんは長期滞在しても、飽きることのない楽しいひと時を
過ごすことの出来る温泉街ですよ。

 

リウマチは、リラックスと体の芯まで温まる温泉効果が大事なポイントです。
そんな理想的な湯治場として、肘折温泉でひと時を過ごすことを1つの候補に入れても良いかもしれません。

 

リウマチの方の入浴剤